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旅立つ朝、玄関からの見送り、最後まで笑顔で見送れました。

20年間、毎日毎日ご飯を美味しそうに食べてくれてありがとう。

これから先どうなるかわからない世の中、自分の路をしっかり歩いて下さい。

見守る事しか出来ないけど、あなたの事はいつも頭の中に居ます。

元気な顔を見せにたまに帰って来て下さい。

車が角を曲がった途端、涙線は音もなくぷっつり切れ崩壊しました。

雨でした。