【愛情】いつも幸せそう・根拠のない自信あり・人懐こい。これって全部共通した根拠があるって話。

Positive thinking

最後までやりぬく力がある・親友がいる・物事の良し悪しがわかる・人懐こい・根拠のない自信あり・いつも幸せそう・思いやりがある・問題行動を起こさない・積極的・チャレンジ精神が豊富。この中でいくつあてはまりましたか?

実はコレ、たっぷり愛情を受けて育った子に多い特徴なんだそうです。日頃、人と接する機会があったらこんな角度から観察してみては?楽しいひとり時間を過ごせそうです。

caring 思いやりがある

困ってる人がいたら見て見ぬふりが出来ず優しく手を差し伸ばしてしまう人です。

自分を犠牲にしてまで頑張ることができるのは、受け取るべき時期に愛情をしっかり受けて育ったからです。その為、人に対する愛情も深い人になります。思いやりのある行動が自然とできます。

スマートに気遣いできる人と出会した時は、素晴らしい‼︎と同時に羨ましい‼︎と思ったことがあります。あの人は愛情ビームたっぷりで育てられたひとりだったんですね。

power not give up 最後までやりぬく力がある

絵画・小説・アート作品のような根気のいる作品を、否定されることなく思い通りに自分のアイデアを形にし完成させます。

これはなんとなく納得できます。大きな何かがあるから好きなことを思う存分やれるんだなぁって。

日頃から心が幸せなので、突然キレたり暴れる必要がありません。忍耐力も備わっています。ミスも上手に軌道修正でき再びチャレンジ、物事にコツコツ取り組むことができます。

stable heart 問題行動を起こさない

心が安定して柔らかい気持ちに溢れているので、俗に言う曲がった人生は選ばない、歩まないようです。

心が不安定だと、足りない愛情を補おうと暴れてみたり、人の物を盗む、学校でキレる、友人に手を出すなどあるかもしれませんね。

非行に走ると不良の違いなのかしらん。

positive 積極的

肌で人を愛することの大切さを実感して育つと、結婚できる大人に育つようです。大切にするべき人、大切にしてもらう喜びを知ってる人は、やはり人との接し方がストレートで素直だと思います。

confident 自信がある

キャッチするべき時期に愛情をたっぷり受けて育つと、大人になっても自分自身自己評価が高くなるようです。何よりも自信があると言うことは、芯がしっかりしていることなので外見と中身のバランスが取れているともいえます。日常での物事をポジティブに捉えるので、前向きにトライし様々な分野で成功できます。

『根拠のない自信』持ち続けたいと思います。

friendly 人懐こい

プラス思考で育ったため、自分のことが大好きと思う気持ちがあります。他人の良いところもありのままに受け止め、コミュニケーションを積極的に取ることもできます。人から恨まれたり喧嘩をふられたりは少ないでしょう。

どちらかと言うと人懐こい方だと思います。人見知りは強い方ですけどね。

close friend 親友がいる

いざという時頼りになる、心を許しあえる親友がいます。ピュアな気持ちの持ち主なので周りの人達と深く繋がることができるのです。

親友‥自分が思っているだけなのでは?と不安になる時もありました。自分の思いと相手の思いは時々温度差が生じますよね。けど。やっぱり切れないのは腐れ縁、もとい、親友なんでしょうか。笑笑。

judgment of right and wrong 物事の良し悪しがわかる

人としての基礎となるベースがしっかりしているので、自然に身体で社会のルールを覚えています。例えレールから外れても過ちに気付き修正することができ、露頭に迷うことはないようです。社会生活でのモラルやマナーを理解する頭脳が育ちます。

生き上手な人のことですかね。困難をものともせず器用にすり抜けていく姿はあっぱれだと思います。自分の身のふりを瞬時で理解行動するのは容易な事ではありませんね。

always happy いつもhappyな気持ち

金銭的に余裕がなくてもなんか幸せそうな人っていますよね。それは心が愛でいっぱいなので何気ない毎日の暮らしを楽しく幸せに感じることができるのです。

そんな人のそばに居るだけでこちらもなんだか幸せな気持ちになってきます。あーお金なくても、別に大丈夫なんだ。って、悩んで苦しくなることなんかないんだ。って、楽になります。こんな人になりたいです。

愛情たっぷりでいつも心が落ち着き満たされています。気持ちの余裕もたっぷりあり、平和で穏やかな空気を知っています。

spirit of challenge チャレンジ精神

小さなミスやパニックを怖がらず初めての事でも積極的に参加します。それは、例え失敗しても愛溢れる我が家が待っているからです。「何をしても許される!」自己肯定感も強いようです。

子供の頃、初めて補助輪をはずして乗った自転車をずーっと押してくれた父を思い出しました。失敗しても何回も何回も押してくれて、最後は知らぬ間に手を離し、私がひとりヨロヨロしながら自転車に乗る姿を見て笑っていました。その時、『えっ⁉︎』ひとりで乗れてるんだ‼︎父を信じてペダルを漕ぎ続けてよかった。と。うまく言えないけれどこの感覚だと思います。あの時の夕暮れ時間が蘇ってきます。

最後に

親がありのままの自分を受け入れてくれると理解しているので、良い距離感をとり居心地良く優しく接することが出来るのです。裏を返せば子供の時に、たっぷりの愛情を注がれ愛されたと言うことですね。自分に全部返ってくるんです。もっと早く知っていたかったと無知を嘆かせてくださいな。笑。

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