日頃、何気にアイスクリーム・デザート・お肉・こってりラーメン食べ過ぎや本意じゃない食事を摂ることがあります。そんな日は決まって、苦しみます。何って、消化出来ずお腹が重〜い感じです。そんなことを繰り返していたら、ある日突然、ご飯が詰まったような感じで食事が始まったばかりなのに、苦しくて食べられないことがありました。頭と身体はお腹が空いているのに…
ストレスからの解放
外へ出て自然を見るのが好きです。風の音、鳥の声、雨の日、吹雪、凍てつく朝、ランダムに生えてくる緑、適当に咲く花々、見た事のない生き物、その日によって表情を変える雲、太陽、月、夕方の空が1番好きです。
身体がどんなにしんどくても、その一瞬、集中させてくれる。それで気持ちも身体も楽になったりします。
家の中ではどうにか自分の居心地のいい場所、ご機嫌になれる何かを見つけて過ごします。
最近、家で過ごす時間だらけです。ほぼほぼ家に居ます。3月いっぱいで仕事を突然きられたからです。最初のうちは、家の片付け、やりたい事をやりながら仕事探さなきゃー、今まで働きすぎたから少しお休みだと思って〜くらいに過ごしていました。この頃は何故か普段一切やらないゲームをしり、夢中に。現実逃避だったのです。2週間目あたりからハローワークを通し面接を受けたり結果に落ち込んだりしていました。3週間になる頃には、見えない罪悪感に押し潰されそうであせりが自分を煽り出しました。その頃からです。
ふだん大好きな若布のおひたしをいつも通り食べ始めました。美味しいなーと思いながら飲み込んだはよかったんです。その後が、苦しくて苦しくて、お茶を飲んでも喉に詰まる思いで…何回にも分けてお茶をちびちび飲みました。流れておくれーって思いだけです。
仕方ない、箸を置いて休みました。お腹ぺこぺこなのに…このままでは低血糖になってしまいぶるぶる震えが来てしまう。頭の中は、低血糖→食べなきゃ→苦し→低血糖 コレがぐるぐる。
見えないストレスに支配されていました。
そのため、胃腸の不具合が始まり色んな不調に苦しみます。以前にも強いストレスでなったことがある逆流性胃腸炎。まとめてみました。
逆流性胃腸炎の症状
胸焼け、呑酸、胸がヒリヒリする、お腹が張る、耳鳴りつまり重い違和感、胃もたれ、咳が出る、胸が痛い、声がかすれる、喉の腫れぼったい違和感、止まることのないゲップ、当てはまるものだらけ〜です。
逆流性胃腸炎の治し方
病院へ行って、検査をしてもらい、自分に合った正しい治療が1番です。
逆流性胃腸炎の予防
特に急ぐわけでもないのに、早食いしてませんか。早食いをしてしまうと、癖になりますね。噛まずにオロオロ飲み込んでしまうから、頭がお腹いっぱいだよ〜って、満足しません。そのため、必要以上に、食べ物を詰め込んでしまいます。やはり、よく噛まずにね。
胃の調子が悪いと、どうしても消化のいいもの、柔らかいものをと思い意識してチョイスするようになりますが、それは意外と逆効果だったりもするんです。
逆流性胃腸炎は、消化のために胃酸が出過ぎてしまうことです。
そんな胃袋に、よく噛まないで飲むような食事をしてしまったら、胃袋は大慌てしてます。大量の…負のスパイラルの始まりです。
どんなものでもよく噛む。コレが1番の予防になるようです。普段からキャベツを積極的に取り入れ、唾液の中和を促し胸焼けなどの辛い症状にならないよう心がけています。ガムを噛むのも予防になります。
後、寝るときの体勢ですが、左を下に横向きになって休むのが結構楽です。今日は身体がしんどいなぁと思った日は自然と身体がその向きになっています。
最後に
早食い、太るな、控えて。この言葉は当たり前の身体のための言葉ですが、反面、ストレス大です。もう、わかってます!と苛立つこともありますが、体調不良に支配されているのは癪に障ります。自分に合ったストレス解消をみつけながら、予防を心がけていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。